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2009年4月30日 (木)

筑波大学教員免許状更新講習のご案内

 筑波大学では、教員免許状更新講習の申し込みをただいま受け付けております。当学での講習は、総合大学の特色を生かした豊富な講習を筑波キャンパスと東京地区(東京キャンパスと各附属学校)の二つの地域で実施することを大きな特色としております。また、障害のある受講生が一般の受講生とともに受講できるよう配慮しております。

 選択講習の附属学校実践演習は、附属小・中・高・駒場中高・坂戸、そして、視覚・聴覚・大塚・桐が丘・久里浜の各校で実施いたします。また、8月22・23日には、駒場中高および視覚特別支援学校を会場にして、講習を行います。たとえば、駒場中高を会場にして「考える算数・体験的算数/五感で学ぶ小学校英語」、「開かれた非民社会をめざして」といった講習、視覚特別支援学校を会場にして「自主的活動を促す幼稚部教育と家庭支援のあり方」、「バリアフリー社会と障害児体育のこれから」といった講習を実施いたします。詳細については、以下の筑波大学免許講習に関するご案内をご覧ください。

http://www.tsukuba.ac.jp/community/kyouinkousyu/index.html

2009年4月14日 (火)

3月主催セミナー開催報告

 3月27日(金), 筑波大学東京キャンパス大塚地区において, 第9回特別支援教育研究センター主催セミナー〔シリーズ:特別支援教育の発進(3)〕を開催しました。学内外から教員を中心として約120名ほどの参加がありました。
 今回のセミナーでは, 文部科学省が,特別支援学校学習指導要領の改訂にあたって,確かな学力,豊かな心,健やかな体の調和を重視する「生きる力」をはぐくむことの重要性を述べている中で,教育実践はどうあるべきか,目に見える変化だけを拙速に求め,長い人生を見通した人格形成がなおざりにされてはいないか,新学習指導要領の方向を踏まえつつ,考えていくことを目的として開催しました。また,視覚障害, 聴覚障害, 知的障害, 肢体不自由, 自閉症の教育を担う筑波大学附属学校間での連携した教育実践・研究の経過と成果等を報告し, 連携のあり方や課題等について協議・検討していくことも開催趣旨としました。 プログラムは, 以下の通りです。
 第Ⅰ部  講演 「学習指導要領改訂にあたって」  
  下山 直人 氏(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)  
 第Ⅱ部  シンポジウム
  ①筑波大学附属学校間連携研究報告
   ・知的障害と肢体不自由を併せ有する重複障害児へのコミュニケーション意欲を高める指導 
     連携校:筑波大学附属大塚特別支援学校,筑波大学附属桐が丘特別支援学校
   ・視覚障害教育で開発された教育的アセスメント・教材教具等の見えにくさのある肢体不自由児への適用とその有効性の検証  
        連携校:筑波大学附属桐が丘特別支援学校,筑波大学附属視覚特別支援学校
  ②意見交換・研究協議
    助言者 川間 健之介 氏(筑波大学障害科学系 准教授)
                佐島 毅   氏(筑波大学障害科学系 准教授)
 参加者からは,参加した意義があった,期待に添う内容であったとの感想が数多く寄せられ,また,今後の特別支援教育・研究に関する情報発信への期待も出されました。

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